❤Amour de Chocolate🍫Visited Takashimaya in Nagoya.

名古屋のJR髙島屋で開催中の「アムール・ドュ・ショコラ」へ足を運んできました。

私自身、前職ではPHPの営業部長・外商部長として、数多くの催事場を駆け抜けてきた身です。
中でもここ名古屋タカシマヤは、日本一の売上を誇る、いわば「聖地」。

会場を歩けば、かつての戦友とも言える懐かしいシェフの方々との再会があり、
時の流れと変わらぬ情熱に胸が熱くなる瞬間もありました。

異常なまでの熱気、その正体
全国各地でバレンタイン催事は行われていますが、やはり名古屋は「異常」であり、特別です。
特筆すべきは、その空間設計とオペレーションの妙。 バックヤードの充実ぶりや、従業員専用エスカレーターによる機動力。これらは私が現役の頃から、円滑な運営を支える「タカシマヤのプライド」として感じていたことですが、今もなおその機能美は健在でした。
また、あえて「狭さ」を感じさせるような会場構成。 一見、不便にも思えるあの密度こそが、「今ここで買わなければ」というお客様の心理を突き動かし、ライブ感のあるアプローチを生み出しているのだと改めて実感しました。

変化するトレンドと、不変の挑戦
客層を見渡せば、圧倒的に女性。しかし、その目的はかつての「愛の告白」から、自分への投資や「ご褒美」へと完全にシフトしています。
ラインナップも、今やチョコレートという枠に縛られません。スイーツ全般に広がる品揃えは、賞味期限などの制限に対する緩和策という側面もあるでしょうが、消費者の多様なニーズを捉えるバイヤー陣の「仕掛け」の賜物でしょう。
古参のシェフたちが守りに入るのではなく、この制限の多い「狭き門」の中で新しい挑戦を続けている姿、そして次々と現れる新世代の台頭。
プロの端くれとして、この巨大なエネルギーの渦から多くの刺激をいただいた一日となりました。

Changing Trends, Unchanging Challenges
A look at the customer base reveals an overwhelmingly female demographic. However, their purpose has completely shifted from the past, "confessing their love," to investing in themselves and "treating" themselves.
The lineup is no longer limited to chocolate. The selection encompasses all kinds of sweets, partly as a way to relax restrictions like expiration dates, but also as a result of the buyers' efforts to capture diverse consumer needs.
Rather than playing it safe, veteran chefs continue to take on new challenges within this restrictive "narrow gate," while a new generation of chefs continues to emerge.
As a professional, this huge whirlpool of energy was a very inspiring day.

